U8 神照主催TM参加
9月24日、神照小学校にて神照さん主催の6人制のTMに参加しました。会場では、米原さんにも胸を貸していただきました。
最近のこの学年の取り組みでは、複数のポジションをこなせるよう、選手に促しています。
なんといっても、サッカーという競技には、連動が欠かせません。連動するには、まず、理解し、何度も体を動かして、考えなくても体が動くよう、選手に求めます。そして複数のポジションをこなすことで、サッカーという競技の奥深さを感じさせていきます。
本日も、前と後ろを変えたりして、選手は戸惑いながらも頑張りました。
本日、初めてキャプテンした選手がいました。キャプテンは、あいさつの号令をかけるだけでは全く意味がありません。コーチの考えや、試合運びなどにも目を配る必要があります。
案の定、うまくできませんでした。しかし、コーチは、自ら声を上げてキャプテンとなり、普段動かないベンチの整理をしてくれたこと、見てました。
慣れないことでしたが、頑張りました。次回も、一度体験して欲しいものです。
さて、試合自体は、大味な展開となり、色々と改善点がありますが、それはコーチがまとめ、次回の練習に繋げます。
残暑厳しい中、お声がけいただき、神照さんありがとう。対戦いただいた米原さんにも感謝です。
これからも頑張っていきます。