U11 びわフェスティバル(びわ②)
6/22(土) 本日はびわ南小学校にて、びわ主催のびわフェスティバルを開催させてもらいました。びわ②は4年生2名を加えた10名で挑みました。
予選リーグは2敗で3位トーナメントへ進みます。普段はBチームとして活動しているメンバーですが、公式戦となるとなかなか試合に出る機会は少ない選手たちです。どのチームでもそういう選手たちが決まって言われることは「試合に出れなくても、学べることはある」という言葉。確かに俯瞰的にチームの試合を見ることで学べることはたくさんあると思います。もし仮にそこで吸収できたとしても、それを出す場所がないことが多いのが現状です。でも幸い人数も多く、びわ②としてでもアピールできる場所がたくさんあります。頑張って行きましょう!なんの困難もなく、トントン拍子で成長する選手なんてほんの一握りです。それ以外は上を目指している限り必ず壁にぶち当たります。でも必ずチャンスは来ます。そこでインパクトを残せるように普段から、与えられるのを待つのではなく自分で掴み取れるように準備しましょう。
結果は3位トーナメント準優勝でした。
決して悪い内容ではなく、可能性をすごく感じる試合ばかりでした!
びわ②の中にも闘志剥き出しの選手もいれば、試合に出れない現状にあまり悔しさも感じていない選手もいます。でもどちらも間違いではないと思います。ただ、もしこの状況をなんとかしたいと思うなら、「自分で動く」しかない。
どうやって頑張るかに正解はないと思いますが、まずはびわ②で1番になってください。どんなチームも調子良く戦い続けられるチームなんてありません。「何かを変えるきっかけが欲しい」とコーチが思ったときに、真っ先に浮かぶ選手となってください。それが明日か、来月か、来年になるかもしれませんが必ずチャンスは訪れます。それまで挑み続ける。
それが動く・頑張る・戦うということだと思います。
頑張ることをやめた瞬間チャンスは0になります。トップチームに上がれない悔しさがあるのなら、戦う価値は十分にあると思います!
本日のびわ②のMVPです。
誰よりもコーチングして、負けん気を出して頑張りました。おめでとう!
準備・応援していただいた保護者さん、ありがとうございました。
また大会を盛り上げていただいた、MFC VOICE(愛知県)さん、宇山SC(大阪府)さん、ISS FC(岐阜県)さん、FC ラセルバ(岐阜県)さん、遠いところお越しくださりありがとうございました。また県内からも、DCMセントラルさん、ROHDIAさん、竜王さん、希望ヶ丘さん、V瀬田さん、参加くださりありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。