U10びわ主催TM
7月15日、びわ南小学校グラウンドにて、湖北キッカーズさんとの練習試合を行いました。当日は蒸し暑い中、選手たちは元気いっぱいに集まりましたが、アップの段階から少々集中力を欠いている様子が見受けられました。
試合が始まると、その影響が顕著に現れ、初戦は思うようにプレーができず、残念ながら敗退となりました。この状況を受けて、コーチから選手たちに気合いを入れ直す指示が飛びました。選手たちはその言葉を受け止め、気持ちを切り替えて2戦目に臨みました。
2戦目では、選手たちの動きが一変し、集中力を取り戻したプレーが随所に見られました。結果としては勝利を収めることができましたが、この試合から学ぶべき点は多くありました。特に大会や公式戦においては、初戦から全力を尽くすことの重要性を再確認しました。この反省を踏まえ、選手たちには一戦目からの勝負に対する意識を高めるよう指導しました。
また、今回の試合で特に目を引いたのはキーパーの活躍でした。彼は数々のビッグセーブを見せ、チームを何度も救いました。その成長と今後の活躍に大いに期待が持てるプレーでした。
今回の練習試合を通じて、選手たちは多くのことを学びました。今後もこの経験を糧に、更なる成長を目指して努力を続けていきます。応援してくださった保護者の皆様、そして湖北キッカーズの皆様に心から感謝申し上げます。引き続き、びわサッカースポーツ少年団の応援をよろしくお願いいたします。