U11 びわ交流戦
9/14(土) 本日は滋賀総合グラウンドにて、岐阜のISSさんに来ていただきTMをさせてもらいました。学校行事で途中参加の選手もいましたが、久しぶりのほぼU11全員参加のTMです。
午後からのキッズ教室が控えているので、それまでの時間で15分をぐるぐるとメンバーを変えてのTMをしました。ISSさんは良いサッカーをされるので、選手達も良い刺激をもらいました。ありがとうございました!
全員が同じレベルとはいかないけれど、サッカーが楽しいと思ってくれてるメンバーです。トップチームに招集されている、されていない、上手い下手関係なく「仲間と協力して何かを達成する楽しさ」を知ってる選手達なので、やっぱり会話も多く、人間的にも成長してきたと感じています。
キッズ教室をやり始めて、思うのは最初は「上手くなりたい」とか「プロのサッカー選手になりたい」とかいう以前に「ボールを蹴って楽しい」とか「友達と体を動かして楽しい」という気持ちから始まります。低学年はそれが大事。
その次の段階の選手達は「厳しい」とか「苦しい」ではなく、「楽しさの質」が変わるだけです。
「努力したことが報われる楽しさ」、「ライバルに勝つ楽しさ」、「人に認められる楽しさ」、「競争する楽しさ」、「仲間と協力して目標を達成する楽しさ」。この楽しさが無いと、ただ単に勝った負けただけのチームや選手になってしまいます。これらの楽しさの経験があるから、努力できるし、サッカーがもっと好きになります。たくさん経験して人間としてももっと成長していきましょう!
対戦していただいたISSさん、応援していただいた保護者さん、ありがとうございました。