U9 SFI-yama CUP (淡路遠征１日目)

2/11(土) 本日はU9 SFI-yama CUPに参加するため、淡路島へU9で宿泊遠征に行きました。チーム強化はもちろんですが、親元を離れ、身の回りの事を全て自分で行い、チームメイトとの共同生活をすることで、いつもサポートしてくれる保護者さんへの感謝や仲間への敬意を感じて、自立した選手になってもらう目的です。

初の遠征だからなのか、早朝出発でもテンション高め。しっかりとストレッチをして、試合に入ってもらいました。２日間でしっかり成長してもらいましょう！

１日目の予選は、強豪チームとの差を肌で感じることができました。普段ある程度通用していたことが通用しないこともあったはず。判断の早さやプレッシャー下でのプレー精度の高さは相手チームのが確実に上回ってました。ただ相手が上手いからこそ、そこを何とかしようと、選手同士で話し合い改善しようとする姿勢が見られて、びわの選手も良いプレーが出せる時もありました。結果は２敗１分で明日は下位トーナメントです。

宿に着いて、お風呂の時間も終わり、夕食です。いつも遠征では、好き嫌いなどでほとんど食べない選手がいたりするのですが、このメンバーは、おかわりする選手も多く食事に対する意識の高さを感じました。

夜のミーティングでは、今日出来たこと、出来なかったこと、明日チャレンジすることを選手同士で相談して発表してもらいました。遠征中はチームメイトと過ごす中で、サッカーについて話せることが醍醐味だと思います。

寝るまでの自由時間は大はしゃぎ。初のお泊まりの選手もいて、楽しい時間だったと思います。遠征慣れしてくるとこんなにはしゃぐこともなくなってくるのですが。それでも全員が21:00には就寝。明日も頑張りましょう！